耳に残るは君の歌声

映画のタイトルにあったな～と思い読んだのがコチラ



「泣きたい出来事がたくさんあった、２０世紀を生き抜いたすべての人へ」
　　　という思いを込め筆をとった切なくも強い賛歌　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

著者のサリー・ポッターが映画監督もしています。
映画監督・脚本家・作曲家・ダンサーと多彩。
自身の体験を映画化した「タンゴ・レッスン」ではこの方を含め
登場人物はすべて本人だそうです。


映画はコチラ
　　　　

本を読んだイメージにキャストがリンクしないのですが、
クリスティーナ・リッチの演技が心にしみるみたい。
これはこれで見応えありそうです。

　　　　　　　

キャストはクリスティーナ・リッチのほかにジョニー・デップ、
ケイト・ブランシェット、ジョン・タトゥーロ と豪華

タイトルのように歌がたくさん作品なので、
是非、映画の方も見たいと思ってます。

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クリスティーナ・リッチつながりで・・・

タグ：クリスティーナ・リッチ ジョニー・デップ

クライ・ベイビー

ネットを見ていたら、懐かしい映画を発見。

「クライ・ベイビー」



実は私、この映画のラストを知らないんです。
昔、深夜にテレビ放送をしたのですが、野球の中継か何かで延びて、
途中で録画時間が切れていたという。。。ありがちな失敗をしたのでした。

とは言っても、それも１０年以上前の話。
泣き虫ジョニー・デップが可愛いかったという事くらいしか記憶にありません。

出演者にウィレム・デフォーがいるんですが、全く記憶にないや～



映画「ヘアスプレー」と同じＪ・ウォーターズ（カルト映画の帝王らしい）監督作品

ボルチモアを舞台にしたウエストサイド物語とでもいいますか
不良グループと令嬢の恋のお話。


思えば、私はリーゼントが好きなのかもしれません
「グリース」のジョン・トラボルタといい、「ワンダラーズ」のケン・ウォールといい。。。

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タグ：ジョニー 恋愛 ミュージカル ジョニー・デップ

ホリディ

アイリスの見分け方を覚えられないので、備忘録。。。


アヤメ　　・・・・・ ５月上旬～中旬　乾いたところに育つ　
　　　　　　　　　　外側の花びらに黄色い模様

カキツバタ・・・・・５月中旬～下旬　水中や湿ったところに育つ　
　　　　　　　　　　外花被片に白い斑紋

ハナショウブ・・・・６月上旬から下旬　湿ったところに育つ　
　　　　　　　　　　外花被片に黄色い斑紋

　　　アヤメはIris sanguinea(英名　Siberian iris）Blood Iris　sanguineo,a 　血液の
　　　カキツバタはIris laevigata(英名 Water iris)
　　　ハナショウブはIris ensata (英名 Japanese water iris)


　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　覚えられないヨカン・・・


ところで、アイリスというとこの映画を思い出します。

っといっても実話が映画になったという「アイリス」ではなく・・・・

「ホリデイ」


　　　　　　　　

キャメロン・ディアスと共にヒロインを演じるケイト・ウィンスレットの役名がアイリスでした。

テンポも良く、何度も見てしまう作品なのですが・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

泣き虫？なジュード・ロウがツボみたい


（ケイトは「アイリス」にも出演しているようデス）





余談ですが。。。

「アイリス　映画」で検索したら　イ・ビョンホンのドラマが上位にヒット
映画とドラマの同時制作は、約200億ウォン（約12億9018万円）の大作らしく
今年の３月に秋田でクランクインしたらしい。。。
２億円の経済効果が期待されたそうですが、どうだったんだろ？？？

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ペネロピ

とっても可愛い作品でした。

　　　　　　　　

裕福な家庭の令嬢でありながら、魔女によって先祖にかけられた呪いのせいで、
豚の鼻を持って生まれてきた少女・ペネロピのお話。

ペネロピを演じるのはクリスティーナ・リッチ。
豚の鼻をもっていようが、可愛い～。

　　　　　

お相手役はジェームズ・マカヴォイ


　　　　　
　　　　　　　　

お母さん役のキャサリン・オハラもどっかで見たなあって思ったら
「ホームアローン」でもお母さん役をされてました。

　　　　　　　　　　　　


あとは「プライドと偏見」に出ていたサイモン・ウッズ
そしてリース・ウィザースプーン。
主役級でなくても出演するんだ～っと思ったら、制作にかかわったそうで。。。
なるほど。。。って感じでした。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　 　　
オススメです。

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ウェイトレス～おいしい人生のつくりかた

「ウェイトレス～おいしい人生のつくりかた」　

　　　　　　　　　　　　　　原題：WAITRESS

　　　　　

美味しそうなパイが沢山出てきます。

甘いラブストーリーを予感させる日本語でのサブタイトルですが
実際は・・・・見てのお楽しみ！？ということで。



なんか好きな作品ではあります。

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タグ：恋愛

「マンマ・ミーア」

ABBAのヒットソング満載のミュージカル映画「Mamma Mia!　マンマ・ミーア」
ようやく観てきました！
　　
　　　　　

期待通り良かったです
ハッピーな気分になれる作品はやっぱり良い。

ABBAの音楽は勿論、キャストが豪華！
メリル・ストリープ、コリン・ファース、ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド
そしてアマンダ・セイフライドが可愛い～
　　　　
　　　　


メリル・ストリープはこの作品でゴールデングローブ賞
主演女優賞（ミュージカル/コメディ部門）にもノミネートされていたのですが
私、改めてメリル・ストリープって凄い女優さんだなって思いました。

歌唱力は勿論、メリルもとっても可愛い！！
　　　　　　　　　　　　

誰か一人が父親としたら、誰がいいですか？？？
　　　　　

　　
　　　
あれ、今までそんなに好きではなかったピアース・ブロスナンがカッコ良く思えてきちゃうし、
誰？？？だったステラン・スカルスガルドも好きなタイプだった

コリン・ファースはそれでいいのか？？？？って気もしないでもないですが


ステラン・スカルスガルド についてはドミニク・クーパー と共に
また書きたいと思ってマス

っと、女性陣もパワフルでしたよ～

　　　　

私もアマンダちゃんみたいに可愛くなりたい～なんて言わないケド
歌、上手になりたいなあ


　　

Mamma Mia!オススメです。

ギリシアの島でのんびりしてみたい・・・・
まぶしかったです。

　　　　　



　　　

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タグ：ミュージカル ギリシア アマンダ・セイフライド メリル・ストリープ ステラン・スカルスガルド コリン・ファース

ラブコメ

芸術的だったり、ハラハラドキドキのアクションもいいけれど
単純に楽しめるラブコメっていいもので、、、、

昨日の「それでも恋するバルセロナ」もラブコメですが
アメリカで２月６～８日の米興行ランキングＮＯ１になったのもラブコメだそうです。

“He's Just Not That Into You”

「セックス・アンド・ザ・シティ」の原作者キャンディス・ブシュネルの同名小説が原作


　　　　

主演者も豪華
ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、スカーレット・ヨハンソン、ジェニファー・コネリー


ジェニファー・アニストンは「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」もヒットしたそうだし、
乗ってますね～

でも私が一番楽しみにしているのはケイト・ハドソン、アン・ハサウェイの
「Bride Wars 」

　　　　

生活に笑いは必要。
そいでもって、主人公たちのパワーに元気をもらえる気がする。
おまけに、ハッピーエンドっていうものは　気分もいい。
やっぱり、ラブコメっていいかも


えっと、邦題のタイトルってヘンテコなのがついたり、
甘いスパイスを加えられることが多いように思います
さて“He's Just Not That Into You”はどんなタイトルになるのかな？？？

タグ：ラブコメ ジェニファー・コネリー スカーレット・ヨハンソン ドリュー・バリモア

それでも恋するバルセロナ

VICKY CRISTINA BARCELONA



アカデミー賞ではペネロペ・クルスが助演女優賞にノミネートされていますが
ゴールデングローブ賞ではミュージカル・コメディ部門で作品賞受賞
同じくミュージカル・コメディ部門での主演男優、主演女優、助演女優賞への
ノミネートと、俳優陣の演技も光った作品。

ウディ・アレン監督のスペインのバルセロナを舞台にした
四角関係の恋愛を描くロマンチック・コメディー。

私はウディ・アレンがどうにもこうにも苦手だったのですが
ここ数年、テレビで放送されている作品を見たりしている間に
おもしろいかも。。。なんて思うようになってきました。


出演：ハビエル・バルデム、レベッカ・ホール、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン



ウディ・アレンというとニューヨークが思い浮かぶのですが
スペインが舞台になったことで明るい感じもしました。

映像もきれいだし、登場人物たちの感情も伝わるし、
それでもやっぱりウディ・アレンらしい作風が効いていて面白かったです。

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タグ：スペイン 恋愛 ラブコメ ウディ・アレン スカーレット・ヨハンソン ペネロペ・クルス ハビエル・バルデム

Nine

ミュージカルが好き！な私。
またまた豪華なミュージカル映画が製作されるらしい。

フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」を原作とし、
舞台ではアントニオ・バンデラスが活躍したトニー賞受賞作品
nine THE MUSICAL

そういえば、バンデラスはマドンナの「エビータ」でも歌声を披露してましたね。

映画版「NINE」のキャストはダニエル・デイ＝ルイス、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、
ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルス、ソフィア・ローレンetc



監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル監督というから期待メチャメチャできそう！

ダニエル・デイ＝ルイスの役は本当はハビエル・バルデムだったらしい・・・
そっちの方が似合ってたんじゃあないかなって思ってしまいました。
（ラテン系だから）

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タグ：ミュージカル

ブーリン家の姉妹

「The Other Boleyn Girl」
　　

最初に愛されたのは妹メアリー、王妃になったのは姉のアン。
世界を変えた華麗で激しい愛の物語。


ナタリー・ポートマンとスカーレット・ジョハンソンが
イギリスチュダー王朝のヘンリー8世の愛を巡る
ライバル姉妹を演じています。



妹メアリーから姉アンが王を奪ったのかな？と思ったら事情があったのが分かりました。



ドラマ度が高く、とても見応えがありました。



二人とも美しい～

ナタリー・ポートマン演じるアン・ブリーンは
エリザベスの母。

これを見たら「エリザベス」を改めて見直したくなります。
メアリー１世とエリザベスとの確執にも納得

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世界不思議発見のアンとメアリーの特集も良かったです。
エリザベスが大事にしていた指輪




ロケットになっていて母アンと自身の肖像画になってます。

ヘンリー８世は名君だったそうですが、６人の妻かあ～



昔読んだ「英国王と愛人たち―英国王室史夜話」森 護を思い出しました。

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タグ：イギリス 歴史 時代 ナタリー・ポートマン スカーレット・ヨハンソン