めぐり逢わせのお弁当

　　


映画のラストシーンでははっきりと描かれていない結末も気になるけれど
同じ位、この作品の舞台？となっているインドのお弁当配達システムが
気になりすぎる。

インド映画ということでいうことでいつ歌い踊りだすのかな？なんて期待しちゃっている自分がいましたが　そういうシーンはなかったっけれど、惹きこまれる作品でした。

めぐり逢わせのお弁当 DVD

• 出版社/メーカー: 東宝
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タグ：インド

沈まぬ太陽とダレン・シャン

「沈まぬ太陽」を観に行きたいといわれてます。




巨大航空会社の中で葛藤（かっとう）する男の生き方を描いてあるというこの作品

山崎豊子さんの原作を読んだことがないのですが、予習してくべきかな？
（主要登場人物の恩地と行天・・・・なんて読むの？？？）


私ってば娯楽作品ばかり見てるので、こういう社会派ドラマは
構えてしまう

渡辺作品、「沈まぬ太陽」よりも「ダレン・シャン」シリーズの映画化作品のほうに
既に心が動いてます.


図書館や本屋さんで目にしたことはあるけれど
読んだことがないのが「ダレンシャン」シリーズ。

「沈まぬ太陽」で渡辺謙さんの関連記事として見つけたとたん
コチラに興味がいってしまった私です

「Cirque du Freak / The Vampire's Assistant」
アメリカで１０月２３日からの公開らしい。



日本での公開までに時間があったので原作を読破。
児童書にあったのですが　なかなか面白くてグングン読めました。
ダークファンタジー小説ということですが　切なくもあり大人も楽しめると思います。

出演者はジョン・Ｃ・ライリー/ジョシュ・ハッチャーソン/
　　　　　　サルマ・ハエック/ウィレム・デフォーと豪華

でも主人公のダレン・シャン役は良く知らない

　　　　渡辺謙さん。。。。　すごいデコになってます。

ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫)

• 作者: ダレン・シャン
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2006/07/15
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沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

• 作者: 山崎 豊子
• 出版社/メーカー: 新潮社
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沈まぬ太陽 スタンダード・エディション(2枚組) [DVD]

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ダレン・シャン～若きバンパイアと奇怪なサーカス～ [DVD]

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王妃の紋章

　　　　　　　　　

「王妃の紋章」


中国史上、最も栄華を極めた唐王朝後(五代十国)の時代を舞台に、
黄金の一族の裏に隠された恐るべき真実を描いた作品（cinemacafeより）

出演： チョウ・ユンファ 、 コン・リー 、 リウ・イエ 、 ジェイ・チョウ 、 リー・マン

ＣＭで見て気になっていたのですが、ようやく見ました。
思っていた内容とは違っていましたが、
切ないんだけど、なんじゃそりゃ・・・って場面もありつつ見応えありました。


コン・リーの迫力が凄かったです。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

この俳優さんは「頭文字［イニシャル］D THE MOVIE」「カンフーダンク」に出演
台湾出身の人気シンガーだそうです。

それにしても、キラビヤカ！！！


CURSE OF THE GOLDEN FLOWER/満城尽帯黄金甲)

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タグ：時代 中国

ミラクル７号

「ミラクル７号」長江七號/CJ7

　　　　　　　

監督：チャウ・シンチー
出演：チャウ・シンチー、シュー・チャオ


「少林サッカー」の監督らしさのつまった作品
子供向け作品だとは思うのですが、笑いあり、涙あり　思いがけず楽しめました。


子役の子がまた旨いんです。


　　　　　　　　　　

で、、、検索したらビックリ、女の子だったの～～
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

そんな天才子役シュー・チャオちゃんの次作はアンディ・ラウ主演の「未来警察」
ヒロインはバービィー・スー


「ミラクル７号」にはキレイな女優さんも先生役で出演
名前は。。。キティ・チャン

印象的な名前。。。の女優さんに縁があるのかな？？

　　　　　　　　

「ミラクル７号」気軽に楽しめる作品で、オススメです。

　

ミラクル7号 [DVD]

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タグ：ＳＦ ファミリー 中国

南極料理人

南極観測隊に料理人として参加した、
西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヤフー映画より）


主演の堺雅人さんも好きなのですが、
美味しそうな食事が色々登場するってのに惹かれちゃう。


田舎料理にフレンチのフルコースからラーメンと色々登場
なんでも美味しく作れちゃうってすごいなあ～

美味しい食事はハッピーにしてくれますね


原作を読んで見ました。

頭の回転の遅い私には最初なかなか入ってこなかったのですが
面白い。

気になったレシピ？がありました。


カレーライスに必ず入れろと言われているガラムマサラもなければ入れないでいいし、
どうしても入れたかったら、ハウスジャワカレーに太田胃酸を小さじに半分入れるだけで、
インドカリーの親戚の又従兄弟くらいには化けてくれる。



ええ～？？？

それを試す勇気はないです。



豪快な方のようす。
　　　　　
　　　　　　　

面白南極料理人 (新潮文庫)

• 作者: 西村 淳
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2004/09
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―


前後編と分かれると集中力が・・・って改めて思ってしまいましたが　見応えありました。

実現不可能とされていた合戦シーンは迫力があり、
正直、見るのが辛くもありました。


女性陣の活躍に目がいきましたが、やはり金城さんといい、張震さんといいカッコイイ～
それに尽きるような気がします　ってそれじゃ浅すぎる感想ですね




孫権役Chang Chen　張震 （チャン・チェン）
　　　　　　　　　 （やっぱり信長を演じてみて欲しい～）

でも　こんなカッコイイ俳優さんが揃っていれば、赤壁の戦いだけでなく
三国志全てを映画化して欲しいくらいデス。
　　　　　　　　

つっこみ所あり、心奪われるシーンあり、迫力あり。。。
時間が経つのがあっという間。

中村獅童さんもいい役でした。
何故か「硫黄島からの手紙」から挽回できて良かったね・・・と思ったのは私だけ！？
ってそもそも違う映画だし（苦笑

最後の方は「そりゃ～ないわ」と突っ込みまくってしまいましたが
コレがジョン・ウーの世界
映画の世界に入り込むのが一番デスネ。


パート１はコチラ

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タグ：歴史 中国

レッドクリフ （俳優）

金城さんもトニー・レオンもカッコイイし、中村獅童さんも頑張っていたのですが。。。




趙雲役　Hu Jun 胡軍 （フー・ジュン）

　　　　　　

孫権役Chang Chen　張震 （チャン・チェン）

　　　　　　

今回はこの二人が気になりました～
趙雲は役がいいからっていうのも大きいかな。

孫権は少し情けないような気がしなくもないのですが
眼力が凄い
なんとなく、この人で織田信長を見てみたいなあって思ってしまいました。

　　　　　　

三国志には詳しくないので、wikiとか色々見ていたら
趙雲と周瑜は二枚目の俳優さんが演じることが多いそう・・・

金城さんの諸葛孔明はかっこいいけど・・・イメージは違うような？



他のキャストも味があって良かったです。
張飛はいいキャラだし、関羽は本から抜け出してきたみたい
曹操は「北斗の拳」のラオウをイメージしてたので、
イメージが違いました。
でも、この映画のキャラにはピッタリのようです。

最後に・・・とってもキレイな小喬役　リン・チーリン（林志玲）


　　　　　　　　

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タグ：歴史 中国

レッドクリフ パート１

歴史物は好きだけど・・・西洋物ばかり見ています。
でも、めずらしく気になったのが「レッドクリフ」




ジョン・ウー監督の描く「三国志」の世界

出演：周瑜:トニー・レオン 諸葛孔明:金城武 小喬:リン・チーリン 孫権:チャン・チェン 　
　　　　曹操:チャン・フォンイー 劉備:ヨウ・ヨン 瓦瀧:中村獅童



吹き替え版と迷ってオリジナルにしたのですが
中国語にひるんでしまいました。

主要人物には何度か名前が入って、顔を覚えるのに便利でした。
（少々くどい気もしましたが・・）

突っ込みをいれたり、笑ってしまいそうになったりしながらも
見応えがあり、続きを早くみたいです。

ところで、ジョン・ウー監督といえば、チョウ・ユンファ
最初は彼が劉備役→周瑜役となっていたそうですが直前で降板したそうで残念。

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三国志って恥ずかしながら？？？の世界の私、
唯一の知識はマンガからの予備知識でした。
私が読んでいたのは有名な横山光輝ではなく、

『諸葛孔明　時の地平線(全１４巻』　諏訪　緑

　　　　

タグ：歴史 中国

さくらん

さくらん

　　　　　　　

　監督：蜷川実花　　原作：安野モヨコ
出演：土屋アンナ 　木村住乃　　菅野美穂　　安藤政信　椎名桔平　成宮寛貴


　　　　　　　　　　　　　　


主演の土屋アンナちゃんは、ＮＨＫのイタリア語講座で馴染みがあったし、
とってもキュート。

蜷川実花さんの映像はとっても不思議で力強く危うい感じが好きなのですが
映像となるとやり過ぎ？って気もしたりして
ラストがなんだか予想外だったのですが、コレはコレで良かったんでしょう
なんだかんだ好きな作品だったります。

花魁道中のシーンといえば・・・

　　　　　　　　　　　　　　

やっぱり「吉原炎上」の名取裕子さんを思い出さずにはいられません。
きちんと見た事はないのですが、花魁道中の堂々とした姿が印象的
（現代ドラマ？に出ている名取さんを見た時に、小柄なことに驚きました。）
最近は観月ありささんが　リメイクで主演されてました。
　　　
「SAYURI」はどうだっけ？？と思ったのですが
こちらは芸者の話でしたね。

　　　　　　　　　

少女時代を演じた子役が可愛かった。
大後寿々花ちゃんというそうです。

さくらん Blu-ray スペシャル・エディション

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吉原炎上 [DVD]

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