ココ・アヴァン・シャネル [映画 ロマンス・ラブコメ・ミュージカル]
COCO AVANT CHANEL
エドモンド・シャルル=ルーの同名小説を原作としたココ・シャネルの伝記映画。
出演: オドレイ・トトゥ ブノワ・ポールヴールド
アレッサンドロ・ニヴォラ マリー・ジラン
エマニュエル・ドゥヴォス
ココ・シャネルの事って全く知らなかったのでとても興味深かったです。
それにしてもエディット・ピアフといい幸せから一気に突き落とされる別れを経験したいたのですねえ。。。
オドレイ・トトゥがなんといっても可愛い。
けれども男優陣に注目
エティエンヌ・バルザンを演じた ブノワ・ポールヴールドが
いい味してました。
なんだか憎めないように思ったのは彼のキャラもあるかな?
ベルギー出身のコメディアン・俳優・映画監督だそうです。
そして アレッサンドロ・ニヴォラ
甘すぎて苦手!って思ったけど、なんかクセになった。
ココ・シャネル関連の映画
Coco Chanel & Igor Stravinsky 『シャネル&ストラヴィンスキー』
Mads Mikkelsen Igor Stravinsky
Anna Mouglalis Coco Chanel
Anatole Taubman Boy Capel
あらすじ
シャネルとストラヴィンスキーの秘められた恋愛と香水「N°5」誕生の物語を綴った官能ドラマ。1913年のパリ。「春の祭典」の初演で失意に打ちひしがれたストラヴィンスキーは、悲しみに暮れるシャネルと出会い恋に落ちる。
っと、カペルとの恋がピアフにとってのボクサーかと思ったんだけど
そうでもない?のかな。
調べてたら
「恋多き女として有名な彼女が最も愛し、結婚を望んだ男性は、なぜかことごとく急死する。
そのたびににココ・シャネルは深い悲しみと絶望の念に駆られるが、
そんな彼女を慰めたのは、劇作家のジャン・コクトーや画家のパブロ・ピカソといった名立たる芸術家たちだった。」
という紹介がされてた。
というわけで、『シャネル&ストラヴィンスキー』はボーイ・カペルの事故前後数年になるみたい。
ここまできたらシャーリー・マクレーン版もみるべき?
シャネルはあたしも縁がないけど
むかーし日本のアニメでもあったそうな?
by ぴの (2010-10-26 08:47)
あぁ・・DVD買ったまま 眠ってますf^^;
買ったすぐあとに、TVでドキュメント系の番組で映画の画像も使われちゃってなんだか もう 見た気分になってしまったんですよね(苦笑)
シャーリー・マクレーンの観たいなぁ
女優さんによって違うから 見比べるの好き♪
by なぎこ (2010-10-26 12:22)
以前シャネルの本を読んだので、映画を見たい!見たい!って思いつつまだ見れてないんですが、シャーリー・マクレーン版のシャネルはレンタルしました。
週末にでも見ようと思っているので、またレビューupしますね。
by okiraku (2010-10-26 21:01)