フィギュアスケートな映画

２００５年の作品「アイス・プリンセス」



フィギュア・スケートの回転の分析を論文のテーマに掲げるも
　　次第に自らがリンクで滑る喜びを知った女子高生が、
　　大学進学との狭間で葛藤する姿を描いた青春ドラマ　（yahoo映画より）

ヒロインの子を何故か長野オリンピック金メダリストのタラ・リピンスキーと思いこんでました。



タラはいませんがクワンとボイタノが出演しています。



世間慣れしまくりのジュニア選手とか本当にいそうで
アメリカのフィギュアスケートの舞台裏を見ているようで面白かったです。

アイス・プリンセス [DVD]

• 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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あのイナ・バウアー（1950年代に活躍）主演作品「白銀に踊る」ってのもありました。
フルネームが技の名前に使われているのですね～

選手の名前が付いた技といえばビールマンスピン

何を隠そう、私が初めて好きになった選手はビールマンでした。
でも・・・後ろ向きに滑っていたことと、ビールマンスピンしか覚えていません。
何故、他の選手はしてくれないのだ？？？って思ったものです。
インパクト凄かったな～。

ちなみにプルシェンコはテレビで見たビールマンの演技に衝撃を受け、
母親と一緒にストレッチをはじめ、ついに習得したとのこと。
根性だわ～
（手術を受けてからビールマンスピンは封印）

フルネームが技の名前になったイナバウアー、
ファミリーネームがなったビールマン、

そして。。。。ブライアン・ボイタノの場合は
ファミリーネームの一部が技の名前になってます→タノ・ジャンプまたはボイタノジャンプ

真央ちゃんもやっている片手を挙げて飛ぶジャンプです。