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バビロン・ベルリン Babylon Berlin [ドラマ]
1929年ワイマール共和国時代のドイツが舞台。
原作はフォルカー・クッチャー の「濡れた魚 Der nasse Fisch」
BS12で放送されていました。
シーズン1とシーズン2で16話。
後半になってから知ったので
登場人物は多くて名前と顔を覚えれれないし、背景もあやふや。
それでも惹きこまれて、最初から観たくて仕方ないし、続きも気になります。
(原作の小説は日本語訳も3シーリーズ分あり、新シリーズも制作されたよう)
ところで、、、「ワイマール」はかすかに名前?を覚えている程度だったのでチェック。
なんでも第1次世界大戦後のドイツ革命を経て成立し、
ヒトラー政権の成立で事実上崩壊した共和国(1919~33)だそうです。
ヴェルサイユ条約で課された巨額の賠償金が国民が苦しんでいた様子も描かれてます。
でもやっぱり、影ある主役のゲレオン・ラート(フォルカー・ブルッフ)と
けなげなヒロインのシャーロット・リッター(リヴ・リサ・フライス)が魅力的だった。
Babylon Berlin - Series 1 and 2 Box Set [DVD]
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
考えてみるとドイツが舞台のドラマや映画ってあまり見たことがない。
先日みた「ヒトラーの忘れ物」も考えさせられるいい作品だった。
2019-11-23 20:50
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めぐり逢わせのお弁当 [映画 アジア]
映画のラストシーンでははっきりと描かれていない結末も気になるけれど
同じ位、この作品の舞台?となっているインドのお弁当配達システムが
気になりすぎる。
インド映画ということでいうことでいつ歌い踊りだすのかな?なんて期待しちゃっている自分がいましたが そういうシーンはなかったっけれど、惹きこまれる作品でした。
タグ:インド
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