夜の庭師 [本]
・・・・・あらすじ・・・・・
モリーは14歳、思いのままに物語を紡ぐ天性の語り手だ。弟のキップとふたり、アイルランドから海を渡って命からがらイングランドに辿り着き、ようやく雇ってくれる屋敷をみつけたものの、そこで彼らを待っていたのは巨木に取り込まれたかのような奇怪な屋敷と、青白い顔をした主人一家、そして夜中に屋敷を歩き回る不気味な男の影……夜の庭師だった。
こちらも映画化が予定されている作品。
ディズニーからということでイメージが出来る。
最初タイトルを見てあの映画の原作かなって勘違いして読み始めたんだけど
後からチェックしたらそれは「ヴェルサイユの宮廷庭師」で全然違ってた。
イメージしてた役者さんもアラン・リックマン(「ハリー・ポッター」シリーズのスネイプ先生役)でこちらも勘違い(しかも庭師でなく、王様だったし)。
どのみち気になっていた作品なので見たい作品リストは増えた!
ちなみに怖い庭師役をしてたように思ってた役者さんはジェフリー・ラッシュ。
「夜の庭師」に合うと思うんだ~。
実際はどんな俳優さんが演じられるか楽しみ。
ジェフリー・ラッシュとアラン・リックマン、似ていないのに
何故か時々混同しちゃう。
このふたりの作品で好きなのはアラン・リックマンが「いつか晴れた日に」
ジェフリー・ラッシュが「クイルズ」
どちらにも(ついでにヴェルサイユの宮廷庭師にも)ケイト・ウィンスレットが出演しています。
こう考えると私ケイト・ウィンスレットを好きなのかも。
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