モンテーニュ通りのカフェ

タイトルに惹かれたこの作品。
とっても気に入ったので記事にしてみます。



「モンテーニュ通りのカフェ」Fauteuils d'orchestre（オーケストラシート）

　　　 人生に恋をした
　　　　　　
　　　　　 　パリ、８区。
　　　　　 　夢が座る時間に、
　　　　　　 カフェも開く

　　　パリ、モンテーニュ通りにあるカフェ。
　　　そこに集まる人々が織り成す数々のドラマを
　　　軽妙かつ温かに紡ぎだし、
　　　人生や愛のすばらしさを問いかける群像ドラマ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（movie　walker より）
　　　　　

ストーリーは勿論、音楽もいいし、登場人物達も、それを演じる俳優さんたち皆もいい感じ。

ヒロインのセシル・ドゥ・フランスがとにかくキュートだし、
くたびれた感じなのに、カッコイイ　フレデリックを演じたのがクリストファー・トンプソン。
素敵なおばあちゃんを演じているシュザンヌ・フロン



あとどこかで見たと思ったら「ラ・ブーム」でソフィー・マルソーの父親役をしていた俳優さんも出演。



皆魅力があって、なんだか演じているんじゃなくって、本当にそんな人たちがいそうっていうか
いたらいいな～なんて思ってしまいました。

とりあえず、パリにいくことがあったなら・・・
このカフェ（カフェ・ド・テアトル）に行ってみたいな～



暖かい気持ちになれる作品でした。

モンテーニュ通りのカフェ [DVD]

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• メディア: DVD

タグ：ヨーロッパ フランス

コメント 2

フランス映画は時間の流れ方が大好きですv
久しく観ていないですが(笑)。
by ぴんくま (2010-01-13 14:58) 

ぴんくまさん
この作品も同時にいろんな人の人生を見せつつ
それぞれが関わっていて良かったですよ～
映画でも見るかなって気分の時に良いかも

by kovac (2010-01-19 20:20)