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イントゥ・ザ・ワイルド [映画 ドラマ・サスペンス・社会]

ジョン・クラカワーのベストセラー・ノンフィクション「荒野へ」を映画化した
ショーン・ペン監督作品

アラスカで謎の死を遂げた青年クリストファー・マッカンドレスの
旅の様子とその真実に迫っている。

INTO THE WILD.jpg

:出演: エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、
      ウィリアム・ハート、ジェナ・マローン、
      キャサリン・キーナー、ヴィンス・ヴォーン、
      クリステン・スチュワート、ハル・ホルブルック


実話であること、主演のエミール・ハーシュが実際の青年の
心境になるべく、18キロ減ものダイエットと共に過酷なところまで
追い込んだという演技も気になっていました。


旅の途中で出会う人々がまた個性的でありながら、それぞれが暖かいのが
印象的でした。

イン.jpg

キャサリン・キーナーも良かったのですがこのおじいさんも良かったな~。


実はまだこの作品、最初からきちんと見ていません。
始まって30分位たってしまってたので また次回と思ったのですが
見ている間に惹きこまれました。

そして結末も知っていた(ノンフィクションなので)にもかかわらず
途中の青年と出会う人々とのふれあいを見ている間に
何故だか 明るい結末をイメージしてしまったのです。


だからかなあ、映画が終わった後、しばらく動けなかったです。。。

どうして青年がこういう旅に出たのかという部分をまだ見ていない、
改めてじっくり見たいと思ってます。


イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]

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  • メディア: DVD



荒野へ (集英社文庫)

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  • 作者: ジョン クラカワー
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 文庫

基本的には映画を見るならハッピーになれる作品や歴史物が好きな私です。
おバカなコメディも好きだし、ミュージカルも大好き。

でも・・・重いテーマのものや考えさせられちゃう作品にも惹かれる。
だからといって、コレといった答えのようなものが見つからないんだけど。。。

それじゃあ駄目じゃんって気もするけど、心のどこかで
自分自身が疑問や不安に思ってたり、変わらなきゃ!って思っていることが
求めているんじゃないかな~って思う今日この頃です。

っということで、まだ完全に見てはいないにも関わらずこの作品を
2009年の〆の作品ということで記事にしてみました.


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コメント 2

miffy

今年も一年ありがとうございました
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいね~
by miffy (2009-12-31 21:09) 

kovac

miffy さん

こちらこそいつもありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
by kovac (2010-01-04 19:14) 

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