ペドロ・アルモドバル監督 ママな映画

ママな映画について・・・

「神経衰弱ぎりぎりの女たち 」を最初に記事にしたのは
今からご紹介する作品と同じペドロ・アルモドバル監督の作品だから。

コメントにもいただいてたのですが、私がこの作品と同じ監督と知ったのは
つい最近。
これから書く映画の構想？を考えていて、スペイン映画といえば
昔見た映画もあったな～っと検索して初めて同じ監督と知りました。

それが「ボルベール＜帰郷＞」VOLVER

　　　　　

ペネロペ・クルスの美しさに惹かれて見たこの作品
（ペネロペはスペイン人女優として初めてアカデミー主演女優賞にノミネート）

「神経衰弱ぎりぎりの女たち 」に出演していたカルメン・マウラもママ役で出演しています。

　　　　
　　　　

多分・・・このスープを作っている方だと思う


女性讃歌３部門の最終章という事から
以前に見た「オール・アバウト・マイ・マザー」と同じ監督と知りました。

どちらの作品も哀愁がありながら、家族の絆、愛の絆を改めて感じさせます。
登場人物のおくが深くて、惹き込まれる。
でも、きっとどの登場人物に共感するかは一人一人違うんだろうな～

っと、女性讃歌３部門なのですが・・・私は勝手に
ママ讃歌３部門と思い込んでいました。

そこで２作目と勘違いしたのが「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」

　　　　　

作風も全然違うし、第一英語なのにどうして勘違いしたかというと
ママだから・・・・
そして、１部、３部共に出演していたペネロペがいたから・・・ではなくて
ペネロペにそっくりな女優（Paz Vega）さんがいたから・・・・
勘違い星人です。

実際には２部目は「トーク・トゥ・ハー」
私はまだ見ていないのですが、偶然にもPaz Vegaもチョット出演している模様）


ちなみにPaz Vega・・・「スパングリッシュ　太陽の国から来たママのこと」の時は
可愛い感じだったのに。。。。検索するとかなりセクシーな画像が
　　
　　　　　

シェールがこんなの着てましたね～
ドキリとしました。
　　　　

長いだけで何を言いたいのか不明になってますが・・・
どの作品も見応えがありますので　じっくり映画を見たい時にオススメです

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