第66回ゴールデングローブ賞

第66回ゴールデングローブ賞が決定

注目はケイト・ウィンスレットが主演＆助演女優賞をＷ受賞したことと
ヤフーニュースでなっていました。

　　　『レボリューショナリー・ロード／燃え尽きるまで』で主演
　　　　　　　　　　　　　　『愛を読むひと』　　　　　　　　　で助演



男優さんは・・・というと『ダークナイト』でヒース・レジャーが助演男優賞を受賞

主演男優賞はディカプリオもブラッド・ピットでもなく
こちらも前評判とおり。。。それともダークホース？？？のミッキー・ロークでした。

　　　

ミッキー・ロークも変貌ぶりには驚かされたものですが
これがキッカケで復活となるかな？？

　　

他に注目というと以前にもとりあげた“In Bruges”で
コメディ・ミュージカル部門の主演男優賞をコリン・ファレルが受賞

同じ作品ではブレンダン・グリーソンも主演男優賞にノミネートされていました。
これで日本でも公開されるかな？？

ベルギーの町並みを楽しめそうな作品なので見てみたいです。

最後に作品賞は
　　　　　　ドラマ部門　　　　　　　　　　　『スラムドッグ＄ミリオネア』
　　コメディ・ミュージカル部門　　　　　『それでも恋するバルセロナ』


ケイトはずばりアカデミー賞受賞を狙っていると以前に何かの記事で見かけました。
さて、アカデミー賞はどうなるでしょうか？

今回は司会を米ピープル誌の「今年最もセクシーな男性」に選ばれた
ヒュー・ジャックマンがするそうで、久々に授賞式も見てみたいな～って思ってます。
トニー賞授賞式のように歌って踊ってくれるといいのにな～
(っと、ミュージカル映画「クレオパトラ（Cleo）」は降板が決定したソウデス・・・残念）

『それでも恋するバルセロナ』つにいてはまた後日。
ミッキー・ロークについても又・・・・書く・・・・かも。